「最後のブルートレイン 孤高の北斗星」(『鉄道ジャーナル』2014年8月号)

 6月21日に発売された『鉄道ジャーナル』8月号の特集「寝台特急物語終章」で、私は「最後のブルートレイン 孤高の北斗星北斗星で34年前の『富士』に思いを馳せる」を書かせていただきました。

 一言で言えば『北斗星』の乗車記です。超久々の乗車記(たぶん3年ぶり)、しかもあちこちで繰り返し取り上げられている列車ですから、どういう感じで「個性」を出したらいいものかと、かなり手こずりました(汗)。写真は同行カメラマンの久保田敦さんです。

 ちなみに私の記事ではありませんが、『鉄道ジャーナル』では今号からJR東海須田寛相談役による連載記事「私の『鉄道人生』」が始まっています。
 国鉄時代の時刻表では、一部の路線で列車と国鉄バスを同じ時刻欄に記載していたことがあったのですが、あれは須田さんのアイディアだったそうで、いろいろ興味深いことが記されていました。私の記事はどうでもいいですから(おい)、是非こちらもお読みください。