【新刊】「南武線の駅・廃線めぐり 過去・現在・未来を乗り歩く」(『鉄道ジャーナル』2020年9月号)

発売直後にご紹介できない状況が続いていて、申し訳ございません(汗)。

『鉄道ジャーナル』の連載「公文書でたどる鉄道裏史」は一回お休みし、2020年9月号(7月18日発売)では乗り歩き記事「南武線の駅・廃線めぐり」を書きました。

南武線はこのところ変化が激しく、矢向~武蔵小杉間の連立事業もいよいよ動き出しそう……ということで、貨物支線の廃線跡も含め、あちこち巡ってきました。

で、『装甲騎兵ボトムズ』に登場するロボット兵器で、稲城長沼駅の駅前広場にオブジェがある「スコープドッグ」にも触れてますが、その写真は掲載されていません。写真データは編集部さんに提出したのですが、掲載されませんでした。

まあ写真そのものが記事の内容的に重要なものというわけではないですし、非掲載の理由もとくに聞いていませんが、やっぱりキャラクターものはいろいろとややこしい……ゲホッ、ゲホッ、ちょっとむせました。

ちなみに、『装甲騎兵ボトムズ』のせりふを詳しく知っている人なら分かるネタも仕込みました(笑)。

次号は再び「公文書でたどる鉄道裏史」の連載に戻る見込みです。