「幻の東京―ベルリン間 中央アジア横断鉄道 <現代版ルートでの走破記録>」(『鉄道ファン』2011年10月号)

 本日発売の『鉄道ファン』2011年10月号(交友社)で、「幻の東京―ベルリン間 中央アジア横断鉄道 <現代版ルートでの走破記録>」を執筆させていただきました。
 この記事は、弊ホームページで連載している「のぞみ9号ベルリン行き〜中央アジア横断鉄道1万7000キロ」の先行ダイジェスト版といえるものです。連載では未掲載となっている当初行程案を収録していますので、こちらもご覧いただければと思います。
 なお、この当初行程案は、出発直前の2010年3月末までに作成したものです。出発日(4月10日)までの微調整や、現地での変更などは反映されていません。これらは連載でおいおい触れていくつもりです。

 で、肝心の連載は東海道・山陽新幹線筑肥線を乗り継ぎ唐津東港を出港したところで止まっていますが(汗)…すみません、明日には連載を再開しますので、しばしお待ちください。